『ほんものにっぽんにのへ(ポスター)』 by yuki kakihara

岩手県二戸市で活動する事業者に向けたテロワールプライドの醸成を目的に、誇るべきテロワールの人や技術を取りあげたポスターを制作。登場者は、二戸ファッションセンター、おぼない旅館、漆掻き職人、プラム工芸、浄法寺町牧野組合連合会、南部美人、権七園、塗師、小松製菓。

WEBサイト:ほんものにっぽんにのへ
主催: 岩手県二戸市 二戸市産業振興部商工観光流通課
企画・コピー:たらくさ株式会社
VI制作・アートディレクション:門倉未来
写真:安彦幸枝

映像『ほんものにっぽんにのへ』 by yuki kakihara

岩手県最北の地である二戸で、学びある旅を提案するプロジェクト「ほんものにっぽんにのへ」。第3回日本国際観光映像祭にて、二戸市のテロワール観光イメージムービー「ほんものにっぽんにのへ」が、国際部門Cultural Tourismにて優秀賞を受賞。terres travel festival 2021 にて、Tourism Services / Business Action 金賞を受賞。

●映像の展開事例
JALの国際線・国内線の機内で上映
期間:2022年5月〜6月末

WEBサイト:ほんものにっぽんにのへ
主催: 岩手県二戸市 二戸市産業振興部商工観光流通課
企画・編集:たらくさ株式会社
VI制作・アートディレクション:門倉未来
映像:discovery go

日本国際観光映像祭について

世界の15の国際観光映像祭から構成される観光映像祭ネットワークCIFFTに所属する東アジア唯一の映像祭。和歌山大学観光学部教授の木川剛志さんが、平和や文化への貢献、これからの日本を支える観光立国においてますます重要となる観光映像のあり方に注目し、2019年にスタートした映像コンクールです。

Terres Travel Festivalについて

観光映像マーケティングに特化した国際認定組織「CIFFT」に加盟する映像コンペティション。スペインを代表する観光PR映像の祭典であり、世界各国の観光プロモーションに関わる映画・動画・映像・キャンペーンの中から毎年、部門ごとに優れた作品が選出されています。

SNS運用『ほんものにっぽんにのへ』 by yuki kakihara

岩手県最北の地である二戸で、学びある旅を提案するプロジェクト「ほんものにっぽんにのへ」。たらくさ株式会社はチームづくり、バイリンガルでのWeb制作、媒体デザイン、写真、動画、取材、執筆に及ぶディレクション、旅のルートの提案のほか、SNS運用をバイリンガルで担当。

Facebook
Instagram(日本語)
Instagram(英語)

主催: 岩手県二戸市 二戸市産業振興部商工観光流通課
企画・編集:たらくさ株式会社
翻訳:株式会社M&Company、梶原緑、Luke Baker
写真:安彦幸枝、たらくさ株式会社

二戸市観光アカデミー 企画運営(2020-2021) by yuki kakihara

岩手県最北の地である二戸で、学びある旅を提案するプロジェクト「ほんものにっぽんにのへ」。案内人自らが改めて地域の宝を深く知るため、生産者や事業者、また食の匠から学ぶ勉強会をオンラインにて開催。その文化を担っている専門家から、特徴、背景、歴史、国内外でのリアクションや今後の展開や伝えていきたいポイントを学ぶと同時に、事業者や市民との繋がりを自らつくる。継続的に開催・参加し、常に情報をアップデートする。たらくさ株式会社は企画、講師のコーディネート、教材制作、認定試験の作成、ガイド認定ピンバッジ、シール制作を担当。

【2020年度】
勉強会① 「にのへ型テロワールとは」

講師:柿原優紀氏(ほんものにっぽんにのへ ディレクター)
勉強会② 「二戸の地酒『南部美人』を知る」
講師:平野雅章氏(株式会社南部美人 営業課長)
勉強会③ 「浄法寺漆を知る」
講師:中村弥生氏(浄法寺歴史民族資料館 資料調査員)
三角裕美氏(浄法寺うるしび合同会社 代表社員 兼 塗師)
勉強会④「金田一温泉郷を知る」
講師:五日市洋氏(緑風荘 代表 / 金田一温泉旅館組合 組合長)
橋本敦子氏(二戸市観光協会)
勉強会⑤「南部せんべいを知る」
講師:青谷耕成氏(株式会社小松製菓 執行役員)
勉強会(番外編)「まちの魅力を繋ぐ観光チームのつくり方」
講師:以倉敬之氏(まいまい京都 主宰)

【2021年度】
勉強会① 「二戸型テロワールを学ぶ」
講師:柿原優紀氏(ほんものにっぽんにのへ ディレクター)
勉強会② 「いわて短角和牛を学ぶ」
講師:浄法寺町牧野組合連合会会長 斉藤義広氏
勉強会③ 「浄法寺漆を学ぶ」
講師:二戸市漆産業課 佐竹航平氏、漆掻き師 長島まどか氏 
勉強会④「佐助豚を学ぶ」
講師:株式会社久慈ファーム 久慈剛志氏
勉強会⑤「銘柄鶏を学ぶ」
講師:株式会社阿部繁孝商店 阿部荘一郎氏
勉強会⑥「郷土食を学ぶ」
講師:食の匠 高村民子氏、工藤潤子氏
勉強会⑦「ホワイトアスパラガスを学ぶ」
講師:馬場園芸 馬場淳氏

【二戸観光アカデミー認定試験】
テロワール観光アカデミーの受講者に向け、二戸型テロワールに関する正しい知識を獲得、もしくは自力で回答を探すリサーチ能力を有するか判定するための試験を実施。合格者には二戸型テロワール案内人試験認定証(PDFデータ)、認定バッジを贈呈。
実施月:2022年3月
企画運営:たらくさ株式会社
VI制作・アートディレクション:門倉未来

WEBサイト:ほんものにっぽんにのへ


『JR EAST & JAPONISME Virtual Sake Brewery Tour』 by yuki kakihara

東日本旅客鉄道株式会社とJR東日本グループの旅行会社である株式会社びゅうトラベルサービス、そして、英語で日本の旅を案内するJAPONISMEが開催するオンラインツアー「JR EAST & JAPONISME Virtual Sake Brewery Tour」に、東北新幹線を利用した旅の目的地として南部美人、そして二戸市(ほんものにっぽんにのへ)が協賛として参加、登場した。ツアー中では、JR東日本が手掛けるインバウンド商品である「JR EAST PASS」が紹介され、二戸駅長も登場。目的地をインターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC2017)の受賞蔵元である「南部美人」として、営業課長の平野雅章さんのもと、普段はなかなか立ち入ることのできない、酒蔵をライブ配信しオンラインで酒造見学をご案内。全編を通してJAPONISMEの白石実果さんが通訳案内士として進行し、日本酒の味わいや香り、醸造過程などさまざまな質疑応答を交えながらの2時間となった。

【開催事例】
開催日:2021年3月21日(日)
開催場所:Zoom
主催:JAPONISME
協力:東日本旅客鉄道株式会社、株式会社びゅうトラベルサービス
協賛:株式会社南部美人、二戸市(ほんものにっんにのへ / 運営はtarakusa株式会社)
参加者数:約300名

映像『ほのぼの 旅する 会津美里』 by yuki kakihara

福島県会津美里町を訪ねる旅の魅力を発信するWebサイト『ほのぼの 旅する 会津美里』で流れている映像が、「第3回日本国際観光映像祭」にて、日本部門のオフィシャルセレクションに選定。

WEBサイト:ほのぼの 旅する 会津美里
主催: 会津美里町役場
企画・編集:たらくさ株式会社
VI制作・アートディレクション:門倉未来
写真・映像:安彦幸枝

日本国際観光映像祭について
世界の15の国際観光映像祭から構成される観光映像祭ネットワークCIFFTに所属する東アジア唯一の映像祭。和歌山大学観光学部教授の木川剛志さんが、平和や文化への貢献、これからの日本を支える観光立国においてますます重要となる観光映像のあり方に注目し、2019年にスタートした映像コンクールです。

『日本在住外国人と巡る二戸、 日本酒の味わい方を学ぶ酒蔵バーチャルツアー』 by yuki kakihara

ウィズコロナ時代においても二戸の土地の魅力を体感し、次なる旅行先としての認知獲得を目的にした持続可能な広報発信の取り組みとして、日本在住外国人を参加者ターゲットに実施した企画。当日はオンラインコミュニケーションツール「zoom」にて、南部美人の酒蔵とゲストを中継。南部美人の平野さん、全国通訳案内士の白石さんの進行のもと、ライブ配信にて南部美人の酒蔵を見学した。たらくさ株式会社は企画・運営を担当。

【開催事例】
開催日:2021年1月17日(日)
開催場所:Zoom
企画・運営:ほんものにっぽんにのへ(運営:tarakusa株式会社)
コーディネート:白石実果(全国通訳案内士)
協力:KEN株式会社、株式会社南部美人
参加者数:30名

『全国通訳案内士に伝える二戸の魅力とテロワールの旅』 by yuki kakihara

コロナの影響により全国的に観光産業が打撃を受けるなか、ウィズコロナの新時代に向かって、二戸への旅の魅力を伝え続ける持続可能な情報発信・広報として、これからの個人旅行時代、体験型旅行の時代を牽引する全国通訳案内士の皆様に二戸を認知いただくバーチャルツアー式勉強会を実施。たらくさ株式会社は企画・運営を担当。

【開催事例】
開催日:2020年10月2日(金)
開催場所:Zoom
企画・運営:ほんものにっぽんにのへ(運営:tarakusa株式会社)
コーディネート:白石実果
協力:株式会社南部美人
参加者数:30名

全国通訳案内士とは?

語学関連の唯一の国家資格である「全国通訳案内士試験」に合格し、観光庁による認定を受けた通訳案内士のこと。アカデミックな知識と、個人の興味に合わせて訪日外国人をガイドする、いわば旅行アテンドのプロフェッショナルです。

『ほのぼの 旅する 会津美里』 by yuki kakihara

福島県会津美里町を訪ねる旅の魅力を発信するWebメディア『ほのぼの 旅する 会津美里』。 たらくさ株式会社は媒体企画からブランドデザイン、取材撮影、メディア運用を担当。

WEBサイト:ほのぼの 旅する 会津美里
主催: 会津美里町役場
企画・編集:たらくさ株式会社
VI制作・アートディレクション:門倉未来
写真・映像:安彦幸枝
WEB:株式会社ラグ

『ほんものにっぽんにのへ』 by yuki kakihara

岩手県最北の地である二戸で、学びある旅を提案するプロジェクト「ほんものにっぽんにのへ」。新たな観光をつくるため、たらくさ株式会社は企画立案からマーケティング、ターゲティングを行なった上でのブランディング、WEB制作を担当。

WEBサイト:ほんものにっぽんにのへ
主催: 岩手県二戸市 二戸市産業振興部商工観光流通課
企画・編集:たらくさ株式会社
VI制作・アートディレクション:門倉未来
写真:安彦幸枝
映像:discovery go
WEB:株式会社スナイプ

『deep line trip Japan』 by yuki kakihara

広島県福山市をせとうちへの入り口と捉え、エリアの宝を見つめ直し、国内外に向けて新しい旅を提案するWebメディア「deep line trip Japan」。媒体企画からブランドデザイン、取材撮影、メディア運用を担当。

WEBサイト:deep line trip Japan
ロゴ:((STUDIO))
メイン写真:安彦幸枝
WEBデザイン:nD inc.
運営:株式会社フューレック

『AREA INN FUSHIMICHO FUKUYAMA CASTLE SIDE』 by yuki kakihara

広島県福山市をせとうちへの入り口と捉え、エリアの宝を見つめ直し、国内外に向けて新しい旅を提案するプロジェクト「Setouchi deepline project」と、そのWebメディア「deep line trip Japan」。事業立ち上げのコンセプトメイクは、「Setouchi deepline project」として、株式会社らいおん建築事務所、株式会社レイデックス、たらくさ株式会社が参加。まちやど「AREA INN FUSHIMICHO FUKUYAMA CASTLE SIDE」の設計・内装ディレクションは、株式会社レイデックスが担当。ゲストに配布するコンセプトブックとまちやどMAPの制作、撮影、メディア運用をたらくさ株式会社が担当。

WEBサイト:AREA INN FUSHIMICHO FUKUYAMA CASTLE SIDE
ロゴ:株式会社レイデックス
写真:安彦幸枝
WEB制作:松本裕貴
運営:株式会社フューレック

コンセプトブック・まちやどMAP
デザイン:((STUDIO))
イラストレーター:Adrian Hogan
写真:安彦幸枝

「まちやど」について

まちをひとつの宿と見立てることで宿泊施設と地域の日常をネットワークさせ、まちぐるみで宿泊客をもてなすことで地域価値を向上していく事業です。まちのなかにすでにある資源やまちの事業をつなぎ合わせ、そこにある日常をコンテンツとすることで、その土地ならではの旅の体験を提供します。

自社事業『Happy Outdoor Wedding』※プロジェクト終了 by yuki kakihara

個人へのライフスタイル提案、地域への公共空間活用提案の2面の目的を持ち、収益事業としてのメディア運営からイベント企画・運営を行う「Happy Outdoor Wedding」(個人からのウエディング開催依頼は2018年受付終了)。

Webメディア『Happy Outdoor Wedding』は、2021年に閉鎖いたしました。アウトドアウエディング、D.I.Yウエディングの事例としてご登場くださった日本各地のご新郎新婦のみなさま、ありがとうございました。みなさまの幸せいっぱいの笑顔にまたお会いできる日を楽しみにしております。

地域での空間活用、公民連携プロジェクトのためのノウハウ提供のご相談、事業立ち上げのサポート依頼は、引き続きお受けいたしております。

『Happy Outdoor Theater』 by yuki kakihara

こどもたちのための屋外上映イベント『Happy Outdoor Theater』。設計事務所スターパイロッツ代表・三浦丈典さん企画のもと、たらくさ株式会社は企画、会場設営、当日のオペレーションを担当。

【開催事例】
Happy Outdoor Theater at Tsuruoka
開催日:2018年8月18日(土)
開催場所:山形県鶴岡市 山王町のお祭り『山王ナイトバザール』
当日の映像はこちら
企画・運営:Happy Outdoor Theater at Tsuruoka実行委員会

Happy Outdoor Theater at Nishiawakura
開催日:2018年9月18日(日)
開催場所:岡山県の西粟倉村 「にしあわくらほいくえん」の「こどものもり公園」
当日の映像はこちら
主催:Happy Outdoor Theater、西粟倉実行委員会、西粟倉教育委員会

Happy Outdoor Theater at Hamamatsu
開催日:2018年10月13日(土)
開催場所:静岡県浜松市 金指幼稚園
当日の映像はこちら
主催:金指 HAPPY LINK Project

『会津美里町 まちの編集室(1〜5期)』 by yuki kakihara

会津美里町情報発信人材育成の取り組みとして、「まちの発信をする人を増やす」ことを目指して開催したプロジェクト「会津美里町 まちの編集室」。たらくさ株式会社は、町民一人ひとりの発信力を高めるため、ゲスト講師を招いたセミナーとワークショップの開催、旅のルートづくり、取材撮影、メディア運用を担当。

Webサイト:会津美里の日々
連携:会津美里町役場
WEB制作:nD inc.

「まちの編集室」について

私たち tarakusa 株式会社は、それぞれのまちからの希望を受け、まちの人たちがまちの魅力発信に楽しく参加できる状態を実現するために「まちの編集室」を運営しています。

まちの人が自由な感覚で発信する素敵な日々の光景や愛らしい瞬間が、SNS や当メディアを通じて、日本各地、世界に届くことを願っています。

当メディア『会津美里の日々』は、会津美里町役場商工観光課が主催する「会津美里町情報発信人材育成セミナー・ワークショップ」と連動して発信を行っています。

*「まちの編集室」の仕組みは、全国各地のまちに合わせた展開が可能です。

『てまひま手帖(冊子版)』 by yuki kakihara

不動産会社リブランの「てまひま不動産」が発行するフリーマガジン『てまひま手帖』。たらくさ株式会社は、取材撮影、冊子の制作を担当。リニューアル版含めて3冊発行。

Webサイト:てまひま手帖
写真:小賀康子(Vol.1-3)、土田 凌(リニューアル版)
ライター:立脇あゆみ、遠藤ジョバンニ(リニューアル版)
編集:tarakusa
デザイン:中村未里(MiMiZK)
発行元:株式会社リブラン

『てまひま手帖』(2017-継続中) by yuki kakihara

日々、手をかけて育てるように。時を経るごとに、熟成するように。不動産会社リブランの「てまひま不動産」が運営するWEBマガジン『てまひま手帖』では、楽な、ではなく楽しい暮らし“てまひま暮らし”を実践している方のストーリーやD.I.Y.アイデアを月1で発信しています。

写真:小賀康子、土田 凌
運営:株式会社リブラン