『いわて・にのへ ほんもののにっぽんをさがす親子ツアー(チラシ)』 by yuki kakihara

2023年から岩手県二戸市で開催している「いわて・にのへ ほんもののにっぽんをさがす親子ツアー」。ツアーのチラシを冬と春の2パターン制作。たらくさ株式会社は制作を担当。

制作:たらくさ株式会社
デザイン:中村未里(MiMiZK)
販売元:IGRいわて銀河鉄道株式会社銀河鉄道観光

『いわて・にのへ ほんもののにっぽんをさがす親子ツアー』 by yuki kakihara

2023年から開催している「いわて・にのへ ほんもののにっぽんを探す親子ツアー」では、親子で参加できる2泊3日のルートを用意。都会っ子の旅先としてとても魅力的な田舎町の岩手県二戸市で、温泉郷散歩、温泉入浴、りんご園探検&食べ比べ、地元のおやつ探し、おばあちゃんとおやつづくり、 地域に根付いたスポーツカーリングなど「ほんもののにっぽん」に出会う体験を提供。

これまで大きく滞在型観光商材の打ち出しがされてこなかった地域での、体験コンテンツづくりとルートづくりを地元企業や地域文化伝承グループ、温泉郷の事業者とともに立ち上げ、手配やガイド、広報活動までを実践。事業が地域に根ざして自走することを目的に運営を目的に、地域プレーヤーを巻き込んでの運営を継続中。

【開催事例】
●夏のツアー(2023.8.1〜3 開催)
稲田散歩、温泉入浴、川遊び、ブルーベリー園探検、地元のおやつ探し、おばあちゃんとのおやつづくり、ホタル探しの夜散歩、地元工芸の木工体験など。

●冬のツアー(2023.12.27〜30 開催)
温泉郷散 歩、温泉入浴、りんご園探検&食べ比べ、地元のおやつ探し、おばあちゃんとおやつづくり、 地域に根付いたスポーツカーリングなど。

●春のツアー(2024.3.26〜28 開催予定)
温泉郷散歩、温泉入浴、りんご園探検&食べ比べ、地元のおやつ探し、おばあちゃんとおやつづくり、地域スポーツであるカーリング、少し足を伸ばして一戸町の縄文遺跡の見学やものづくり体験など。
【しあわせな予感♥いわて冬旅キャンペーン(令和5年度旅行商品造成及び催行支援事業)】

企画・コーディネイト:たらくさ株式会社
販売:IGRいわて銀河鉄道株式会社(冬、春のみ)
たらくさ文化旅行舎の親子ツアーのnoteはこちら

『奥南部漆物語(看板、のぼり)』 by yuki kakihara

二戸市と八幡平市が共同で認定を受けた「“奥南部”漆物語~安比川流域に受け継がれる伝統技術~」。漆の歴史に想いを馳せる旅をもっと深く楽しむツールとして、看板(3種)とのぼりを制作。看板は設置するエリアごとストーリーや流域マップ、オーディオガイドのQRコードを掲載。たらくさ株式会社は制作を担当。

WEBサイト:奥南部漆物語
主催: 奥南部漆物語推進協議会
企画・編集:たらくさ株式会社
デザイン:門倉未来
イラスト:長谷若菜
翻訳:株式会社M&Company(英語)、茅 蓓蓓(中国語)
設置・施工:株式会社オノデラサイン

『奥南部漆物語(パンフレット、什器)』 by yuki kakihara

二戸市と八幡平市が共同で認定を受けた「“奥南部”漆物語~安比川流域に受け継がれる伝統技術~」。漆の歴史に想いを馳せる旅をもっと深く楽しむツールとして、パンフレットとショップカウンター設置用の什器を制作。たらくさ株式会社は制作(日英中の3ヶ国語展開)を担当。

WEBサイト:奥南部漆物語
主催: 奥南部漆物語推進協議会
企画・編集:たらくさ株式会社
デザイン:門倉未来
イラスト:長谷若菜
翻訳:株式会社M&Company(英語)、茅 蓓蓓(中国語)
印刷所:東京リスマチック

『リブランの土地活用 オーナーインタビュー』 by yuki kakihara

24時間音楽演奏が可能な防音マンション「MUSISION」を建てたオーナーさまに、ミュージションを選んだ理由や不安だったこと、これから土地活用を考えている方に向けてのアドバイスなどを語っていただく企画。たらくさ株式会社は、オーナーインタビューの取材撮影、編集を担当。

WEBサイト:株式会社リブラン
写真:土田凌
執筆:立脇あゆみ
編集:たらくさ株式会社
運営:株式会社リブラン

『お酒と漆のテロワールウィーク trip.03』 by yuki kakihara

「にのへ型テロワール」を称することができるほど、この土地ならではの地質、気候、人、技によって日本を代表する伝統工芸、質の高い食材、血の通った地域文化が根付く二戸市。そのテロワールを旅する「テロワールウィーク」の第3回目となるtrip.03では、国外の富裕層を案内する全国通訳案内士が、将来的に二戸を案内してもらうための実地研修として参加。漆器文化と南部美人の酒蔵を訪ねる1泊2日のルートをめぐった。

【開催事例】
開催日:2023年3月16日(木)から17(金)1泊2日
開催場所:岩手県二戸市
企画・運営:二戸市観光協会、たらくさ株式会社

全国通訳案内士とは?
語学関連の唯一の国家資格である「全国通訳案内士試験」に合格し、観光庁による認定を受けた通訳案内士のこと。アカデミックな知識と、個人の興味に合わせて訪日外国人をガイドする、いわば旅行アテンドのプロフェッショナルです。

『インバウンド交流会にて、二戸のテロワールな旅の紹介の演出』 by yuki kakihara

JAPONISMEの白石実果氏とMATCHAの青木優氏、日本政府観光局(JNTO)の蔵持京治氏が開かれた「インバウンド交流会」にて、二戸のテロワール観光を紹介。地域の文化に焦点を当てていくという意味で、日本の「True Japan Beauty」というお題をいただき、岩手県最北の地である二戸市の地酒「南部美人」と、地域食材をふんだんに使ったメニューを提供。シェフは実際に二戸を旅したグローブキャラバンの寺脇加恵シェフ(代表取締役)が担当。2019年にYUDA BASEにてプレス向けにアウトドアダイニングを担当した際から続くインスピレーションに加え、各素材生産を行う事業者さんとの意見交換により生まれたメニューを展開。参加者が使う器は二戸市から浄法寺漆漆器をレンタル。たらくさ株式会社は各所へのコーディネート、当日のプレゼンテーションを担当。二戸からは小松製菓の役員、青谷 耕成氏もご参加くださり、二戸に根付く南部せんべいの文化をご紹介。

【開催事例】
実地日時:2022年3月1日(水) 18:30会場 19:00スタート
参加人数:50名

【寺脇シェフが用意してくださったメニュー】
・ホワイトアスパラと生ハムの春巻き 卵黄のソース
・雑穀と冬野菜のサラダ 南部美人の酒粕ドレッシング
・短角牛とささげ豆のムースのごま南部せんべいカナッペ
・椎茸と佐助豚の餅米焼売
・佐助豚のトンポーローサンド 南部美人のソース
・南部美人の酒粕と佐助豚のせんべい汁
・佐助豚と大根菜の肉巻き握り
・りんごとホワイトチョコレート南部せんべいのレアチーズ 南部美人のジュレがけ
・南部美人と南部せんべいのティラミス

【登場した二戸の食材と器】
・南部せんべい ( 南部せんべい乃 巖手屋 小松製菓 )
・お酒と酒粕( 南部美人)
・折爪三元豚佐助( 久慈ファーム )
・いわて短角和牛(山長ミート)
・りんご(権七園)
・ホワイトアスパラガス「白い果実」( 三右エ門 -sannimon-/馬場園芸 )
・季節の野菜と雑穀(産直 キッチンガーデンと浄法寺町のみなさん)
・浄法寺塗(滴生舎)

『漆のテロワールウィーク trip.02』 by yuki kakihara

「にのへ型テロワール」を称することができるほど、この土地ならではの地質、気候、人、技によって日本を代表する伝統工芸、質の高い食材、血の通った地域文化が根付く二戸市。そのテロワールを旅する「テロワールウィーク」の第2回目となるtrip.02では、30〜60代の男女7名にお越しいただき、漆採取のシーズン内に開催。漆掻きの現場見学を含む二戸ならではの強みを打ち出した。

【開催事例】
開催日:2022年7月28日(木)-7月29日(金)1泊2日
開催場所:岩手県二戸市
企画・運営:たらくさ株式会社

『ほんものにっぽんにのへ 写真展示』 by yuki kakihara

写真家・安彦幸枝が撮影した「ほんものにっぽんにのへ」の旅で出会う風景をワンシーンごとにプリントして額装。加えて3点はアクリルパネルにて印刷。

※2022年よりカダルテラス金田一の客室35部屋(グループ用和室を除く)とショップにて展示中。

WEBサイト:ほんものにっぽんにのへ
主催: 岩手県二戸市 二戸市産業振興部商工観光流通課
企画:たらくさ株式会社
写真:安彦幸枝

『無角和牛(WEB)』 by yuki kakihara

和牛4品種(黒毛和種、褐毛和種、日本短角種、無角和種)のうち、山口県でしか生産されていない無角和種の公式WEBサイト。無角和種のルーツや生産現場の風景、流通、全国の食の現場で活躍されるプロフェッショナルのインタビューページ、赤身肉を焼く技術を研究し続けるシェフによるレシピページなども公開。たらくさ株式会社はディレクションを担当。

WEBサイト:無角和牛
主催:山口県阿武町役場
企画:一般社団法人STAGE、山口県阿武町役場 地域おこし協力隊(藤尾凜太郎)
ディレクション:たらくさ株式会社
VI制作:Asyl
WEB:DPGM
写真:タキミアカリ、安彦幸枝
映像:discovery go
音楽:zmi

『100年から未来へ 無角和種を訪ねて Japanese Polled since 1920(100周年記念誌)』 by yuki kakihara

和牛4品種(黒毛和種、褐毛和種、日本短角種、無角和種)のうち、山口県でしか生産されていない無角和種。1920年に造成がはじまり、2020年に100周年を迎えたことを記念して制作した100周年記念誌では、無角和種の80年史掲載内容や町の記録資料から再編集を行い、その後20年の動きを新たに取材・執筆にて掲載。生産者やシェフへのインタビュー記事、専門家からの寄稿等によって多角的な無角和種の評価や価値を紐解く。たらくさは取材・執筆、編集を担当。

発行元:一般社団法人無角和種振興公社
企画:一般社団法人STAGE、山口県阿武町役場 地域おこし協力隊(藤尾凜太郎)
デザイン:Asyl
写真:タキミアカリ、安彦幸枝
執筆・編集:たらくさ株式会社
印刷所:株式会社イニュニック

『無角和牛通信』(Vol.1-2) by yuki kakihara

『100年から未来へ 無角和種を訪ねて Japanese Polled since 1920(100周年記念誌)』が飲食業界や現場向け対して、こちらは一般消費者向けのプロモーション素材として制作したタブロイド。無角和種誕生のルーツや和牛4品種の違い、フライパンで美味しい肉を焼くコツ、無角を支えてきた生産者やシェフへのインタビューなどを掲載。阿武町の道の駅や、無角和種をBBQで楽しめる海辺のキャンプフィールドなどで配布中。

【Vol.1】無角和種に出会う(2022年4月発刊)
【Vol.2】ここにしかない味をもとめて(2022年10月発刊)

主催:山口県阿武町役場
企画:一般社団法人STAGE、山口県阿武町役場 地域おこし協力隊(藤尾凜太郎)
デザイン:Asyl
写真:タキミアカリ、安彦幸枝
執筆・編集:tarakusa株式会社
印刷所:株式会社イニュニック

『無角和牛(ラベルシール)』 by yuki kakihara

和牛4品種(黒毛和種、褐毛和種、日本短角種、無角和種)のうち、山口県でしか生産されていない無角和種。リブランディングに伴い、販売用のラベルシールを2種制作。

主催:山口県阿武町役場
企画:一般社団法人STAGE、山口県阿武町役場 地域おこし協力隊(藤尾凜太郎)
ディレクション:たらくさ株式会社
デザイン:Asyl

映像『無角和種〜100年から未来へ〜』 by yuki kakihara

和牛4品種(黒毛和種、褐毛和種、日本短角種、無角和種)のうち、山口県でしか生産されていない無角和種。無角和種とは一体どのような牛なのか、どのような場所で飼育されているのか。阿武町の豊かな自然と、まちの様子とともに、希少な無角和種の姿を動画で紹介。

主催:山口県阿武町役場
企画:一般社団法人STAGE、、山口県阿武町役場 地域おこし協力隊(藤尾凜太郎)
ディレクション:たらくさ株式会社
VI制作:Asyl
映像:discovery go
音楽:zmi

『奥南部漆物語』 by yuki kakihara

二戸市と八幡平市が共同で認定を受けた「“奥南部”漆物語~安比川流域に受け継がれる伝統技術~」。漆の歴史に想いを馳せる旅をもっと深く楽しむツールとして、オーディオガイド付きのトラベルガイド『奥南部漆物語』を制作。たらくさ株式会社はWEB制作(日英中の3ヶ国語展開)とポスター制作を担当。

WEBサイト:奥南部漆物語
主催: 奥南部漆物語推進協議会
企画・編集:たらくさ株式会社
VI制作・アートディレクション:門倉未来
WEB:松本裕貴
映像:奥山淳志
イラスト:長谷若菜
ナレーション:エクスプレス
翻訳:M&Company(英語)、茅 蓓蓓(中国語)

『ほんものにっぽんにのへ(ミニパンフ、ファイル)』 by yuki kakihara

●ミニパンフレット
二戸の美しい四季や人のあたたかさ、滋味深い郷土食、卓越した匠の技などをビジュアルとテキストでまとめたミニパンフレットを制作。たらくさ株式会社は媒体デザイン、執筆のディレクションを行い、二戸を訪れたことのない人に向けて、二戸へのアクセスをわかりやすくまとめ現地へ訪れたくなるテロワールツアーのプランを2案提案。

●ファイル
『ほんものにっぽんにのへ』のロゴをエンボス加工したファイル。旅のしおりを入れるファイル等に使用可能。

WEBサイト:ほんものにっぽんにのへ
主催: 岩手県二戸市 二戸市産業振興部商工観光流通課
企画・編集:たらくさ株式会社
VI制作・アートディレクション:門倉未来
写真:安彦幸枝

『カダルテラス金田一』 by yuki kakihara

岩手県二戸市の金田一温泉郷にオープンした『カダルテラス金田一』のネーミング、コンセプトコピーを担当。「カダル」とは、この地域の言葉で「集う」「語る」という意味。現在もたくさんの地域の人たちが日々の疲れを癒やしに顔なじみとのんびりと会話を楽しむために集う場所。そんな日常を過ごす地元の人たちと、この土地の文化をたどる旅人たちとの時間が交わる場所で語り合うような場所になってほしいという思いを込めて。

WEBサイト:カダルテラス金田一
運営:株式会社カダルミライ
ネーミング、コンセプトコピー:たらくさ株式会社
ロゴデザイン:Asyl

『「Catering for me!」の料理家たちが旅するテロワールウィーク trip.01』 by yuki kakihara

「にのへ型テロワール」を称することができるほど、この土地ならではの地質、気候、人、技によって日本を代表する伝統工芸、質の高い食材、血の通った地域文化が根付く二戸市。そのテロワールを旅する「テロワールウィーク」の第1回目となるtrip.01では女性料理研究家や料理人のプロジェクトチーム「Catering for me!」に所属する7名のプロフェッショナルにお越しいただき、1泊2日のツアーを実施。

【開催事例】
開催日:2021年11月25日〜11月26日(1泊2日)
開催場所:岩手県二戸市
企画・運営:たらくさ株式会社

「Catering for me!」とは

個々で活動している料理家やケータラーに日本全国の食材をつなぎ、家庭で気軽に楽しめるお惣菜に加工、冷凍でお届けするプロジェクト。2020年春の新型ウイルスの自粛期間より、「人が集まって食事を楽しむ場」を提供してきた料理家やケータラー、そして料理に欠かせない食材を作る生産者が厳しい状況に追い込まれる中、一期一会で出会った食材を使って料理をしたい、そして家で過ごす人たちに届けたいと考えるところから活動を開始。料理だけではなく、それにまつわるストーリーも含め食事を楽しむ工夫も併せて提供する。

『株式会社ナイスコーポレーション』 by yuki kakihara

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岡山県児島市にある、縫製工場を中心として「地域型ワンストップ生産」で世界のブランドを支える、株式会社ナイスコーポレーション。たらくさ株式会社はWEBライティングを担当。

WEBサイト:株式会社ナイスコーポレーション
株式会社ナイスコーポレーション コーポレート戦略 / コーポレートサイトストラテジ:upsetters architects
デザイン:LED
ライティング:たらくさ株式会社
翻訳:株式会社M&Company
写真:曽我部洋平